【最新】白髪染めをやめる前にチェックしておきたいことをプロが解説
うさぎうさぎ

白髪染めをやめたいけど
どうしたらいいのかわからない
メリット・デメリットが知りたい
やめる際に気をつけることは?

今日はこんなお悩みに答えていきます

このブログを読むことで解消される悩み

・白髪染めのメリットとデメリット
・白髪染めをやめるタイミング

・白髪染めをやめる方法
・白髪染めをやめるのにかかる期間
・その間美容室にいく頻度
・その他

早速いきましょう!!

白髪染めのメリット

 

もっとも多いのが年齢
出てきた白髪で大きく変わるのは見た目年齢なんです。

人は印象を判断するのに
約7秒とも言われています。
その中でもまじまじと顔を見る人は少なく
眉間のあたりや
髪の毛のあたりを見て会話する人も少なくありません。

人間の視覚的なイメージは
髪、肌、歯印象で決まると言われており
髪の毛はその中でも群を抜いて目が行きやすく
見ていても・見られていても
そこまでいやな感情は湧かないと思います。

そしてこのなかでも目が行きやすい
髪の毛はもっとも印象が左右されるポイントとなるのです。

白髪量で変わる見ため年齢

・白髪の量が2本~3本→年齢が5才上に見える
・白髪の量が10本以上→年齢が10才上に見える
・白髪の量が全体の10%を超える→年齢が15才上に見える

とも言われています。

確かに自分もそうなんですが
白髪がある見えていることによって
明らかに年齢が上に見えるんですよね。

なのでヘアカラー・ヘアマニキュア
などで白髪をカバーすることで
実年齢よりも若く見られることが期待されています。

白髪が染まっていることで得られる安心感や
気分が上がることから、なかなか
白髪染めをやめられない人も
多いようですね。

きちんとしている・清潔感が漂う

 

白髪を染めると生まれやすいのが「清潔感」と
きちんとしている感です。

白髪は飛び出たりハネたりしやすい
特に日本人の場合は元の髪色が暗いので、
少量の白髪が非常に目立ちます。

(一番目立つところにビヨーンと出ちゃうとか)

また白髪部分はその他と髪質が異なりやすく
ハネたり縮れたりしがち。

毎日キチンと髪を洗い、こめまにカットをしていても
「ボサボサ感」「だらしなさ」が目立ってしまいやすいんです。

その点、白髪染めで髪をきちんと染めておくことで
「清潔感」も簡単に手に入り
あの人は
「キチンとしている」「まめに手入れをしている」

という印象も与えやすいのです。

自分に合った髪色したい髪色にできる

現在の白髪染めでは
明るさ・色味(色の種類、バリエーション)

が昔に比べて格段に増えていますので
自分がなりたい髪色を選べることと

プロにお願いすることで

より自分に合った髪色や
印象を良くしたり
顔色を良く見せたりすることも可能です。

白髪染めだからといって暗くなる一方なんでしょ?
色が変えられないんでしょ?
などと思っている方は一度相談してるといいかもしれません。

白髪染めの薬の性能も上がっているし

美容師さんの染める技術も昔に比べると
相当上がっていると思いますよ!

白髪染めのデメリット

 

白髪染めのデメリットを挙げるとしたら
まずは時間の拘束

一度白髪を染めようと思うと1時間半から2時間くらいは
かかってしまいます。

また白髪の伸びるスピード
きになるスピードは人それぞれですが

早い人で2週間から1ヶ月程度で気になり
染める必要がありますので

ひと月に2回
1回2時間ていど時間がかかってしまします。

特にお仕事が忙しい方、子育てや家事に時間を取られる方の中には
「1分1秒でも多くプライベートのため、
自分のために時間を使いたい」と考えている方も多く

なかなか行きたい時に行けないといった
ストレスを抱えている方も
少なくないはずです。

そんな時は白髪があまり目立たないヘアスタイル
を考えてみることや
一時的な白髪カバー(洗って落ちるやつ)
などで数日我慢も必要になってきますね。

白髪染めをやめるタイミングはいつ?

 

こちらの質問はかなり多くの方からいただくのですが
答えはいつでもOKです!

心の準備ができていない
まだどうしていいかわからない
あれをやってからこれをやってから

といっているといつまでたっても
ふみきれないので
相談してできるだけ早く踏み切りましょう♪( ´θ`)

白髪染めをやめようと思っている人は
女性で60代が多く
男性だと50代

現在ではその年齢層も早くなっています。

また反対に
白髪染めをしながらヘアスタイルを楽しみたい
と思っている方も多く
その年齢層は高い傾向にあります。

これを見ても分かる通り
本当に自分の気分や気持ち次第
だとゆうことがわかりますね!

たむらたむら

白髪染めをやめるときは結構勇気も入りますし
不安も多く募ると思います。
そのときはもちろん僕も

しっかりと相談に乗りますし
事前からもしっかりと

アドバイスもいたします!

とその前に

参考までに白髪染めをやめる前に
チェックしてみましょう!!

白髪染めをやめる前のチェック事項

白髪の量

「黒髮に白髪が混じり合っている状態」
だと髪がグレーに見えるため、肌の色がくすみ
実年齢より高く見える場合があります

反対に白髪の量が「全体の70%~80%」を越えた状態になると髪色が
「明るいグレー(シルバー)~ホワイト」になるため
肌は明るく柔らかく見えてきます。

「髪全体が明るめグレー」が目安で
反対に白髪50%程度~40%以下の場合ですと
「老けて見える」「暗く見える」
といったネガティブな印象を持つ方が多いようです。

白髪の増え方には個人差もあります、「白髪が全体の7割」を超える頃、
もしくは「髪全体が明るめのグレーに見える」
という状態がひとつの目安となっていると言えます。

髪の毛の量

髪の量がご自身で気になるくらい少ない方の場合、
白髪の量が増えて半透明の部分が増えると
髪の量が一気に減ってみえてしまうこともあります。

また地肌が透けやすくなり、
「分け目が目立つ」「つむじが目立つ」
といった薄毛の悩みが余計に
目立ってしまうこともありますので
見た目のバランスと
ご自身での気になるバランスを保って
挑戦されることをお勧めいたします。

そのほかにも

スキンケア

(スキンケアをしてお肌を若々しく保つことで
大人っぽいヘアスタイルに徐々に変化していく
中でも清潔さや綺麗さ大人の雰囲気を保つことができます。

ヘアケア

(白髪は極端に水分が少なく量が増えてくることで
傷んで見えたり、年齢が上に見えてくることがあります

そのためホームケアでのトリートメントはもちろんのことですが
サロンでのトリートメントなども一緒にして
髪の水分とツヤを保つことで
髪の毛の老けた感じを防ぐことができ
合わせてトータルの老け防止になります。

ファッション

髪のイメージやスタイルで「大人感」が増している分、
より
「素敵なオトナ女性」に見せるファッションを
意識していく必要があると言えるでしょう。

今まで好んできたスタイルが合わなくなる
可能性があるため、ヘアスタイルを変えていくことと
並行してファッションも変えていく必要が
ありますね。

やめる方法とかかる期間

「白髪染めをやめる」言葉通り
まずは白髪をやめることカラーリングをやめることになります。

その際にヘアスタイルがボブ以上ある方は
一度ショートにすることをお勧めします。

なぜかというと、全てを染めていない髪の毛にするにはショートでも
最低1年ほどはかかってしまいます。

もし伸びてきた白髪が何かしらの方法
(帽子をかぶる、目立たないヘアスタイル)
などで3ヶ月から半年我慢できるのであれば
そのままの長さでしっかりと
根元の白髪が伸美的てからバッサリ行ってしまうのでも
いいでしょう

切ったことによって毛先にどうしても以前染めていた
黒茶もしくは黒い染料が残ってしまいます。

その際はその黒い部分だけ脱染剤、かなり明るめのカラーリング剤で
色を薄くしてあげる方法も

どういうことかというと
黒い毛先は重くいきなりしろ部分か黒に繋がってしまうために
不自然で違和感があり汚い印象を与えてしまうこともあります。

一方毛先の色を少しでも薄くしてあげることで
根元の白い部分から明るい茶色につながることで
より自然で全ての髪の毛を白髪にする準備に
一役買ってくれます

上記のような方法を試しながら
白髪染めをやめるのにかかる期間は1年から1年半くらい
といったところでしょうか。

まとめ

いかがだったでしょうか?
白髪染めをやめるのにはいろいろな理由があり
実際には気持ちの切り替えや周りの方の目など
乗り越えなくてはいけない壁がいくつかありますが

1人でどうにかしようとせずに安心して相談してください(*´꒳*)
「白髪染めを止めようと思っているんだけど」

と相談いただく方の8割いや、9割は
周りの方に反対されている方が多いです
しかし一番大切なのは

ご自分がどうしたいのか?

僕のお客様でも旦那様にはなんだか年齢が上に見えるから
染めてほしいと言われているんだけれども

1年かからないくらいで
オールグレーの綺麗なヘアスタイルになり
白髪染めから解放されて
新しい自分でストレスなく生活しているお客様もいらっしゃいます。

なので今一度いいますが
まずはご自分の気持ちに正直に!

やりたことはやってみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!

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