今ならまだ間に合う！？春におこる髪の毛・頭皮のトラブルの原因と改善策

髪の毛に起こるトラブル

紫外線

紫外線が髪に与える影響は顔の5倍以上とも言われています
紫外線の量が増えてくるのも３月ごろからで
紫外線の量と日光の強さ・天候はあまりは関係なく普段からの注意が必要です。

髪にとって怖いのはUV-B。メラニン色素を分解するので、
髪の色が変わったり、活性酸素の影響でキューティクルがひび割れたり。

手触りや見た目を大きく損ないます。

花粉

髪の毛に花粉？？
影響がないと思っている方は危険です。

帰ったらそのままベッドで眠りたい！　そんな時もありますよね。

たむら

絶対ダメですけど( ・∇・)

でも、そんな時に髪の毛に花粉が付着したままだと、

着替えをするとき床に落ちたり、寝ている間に枕の周辺に散らばったりして、

くしゃみ・鼻水などの原因になることがあるのです。

花粉のシーズンは、朝の起床時に突発的に症状が強まる、

花粉による「モーニングアタック」に悩まされることがあります。

これは、起きぬけに室内を歩き回ったり、暖房を付けたりしたときに、

室内に持ち込まれた花粉が舞い上がることも、原因の一つと考えられています。

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抜け毛

春になると新陳代謝が高まり抜け毛が増えるとされています。
それに加えて生活・仕事などの環境の変化も起こりやすい時期でもあるため

人によってはその変化がストレスとなり
抜け毛の原因となってしまう場合があります

紫外線による頭皮への影響

炎症、乾燥を招き、免疫機能が低下した状態になる
育毛環境が悪くなり、うねりや薄毛の原因になる
弾力やハリを保つコラーゲンなどを破壊し、たるみの原因になる。

頭皮自体はどうなるのかというと、

赤くなったりヒリヒリしたりと肌が日焼けするのと同じ状態が続きます。
これによって頭皮にある細胞が機能を果たさなくなり、

結果的に抜け毛などのマイナスな現象が起こってしまいます。

汗・脂

発毛障害や抜け毛
汗が酸化してしまうと固まって、やがて角質として表皮の上に残ってしまいます。

表皮の上に固まった状態になると、それだけ毛穴をふさいでしまい、

さらにそれを餌に雑菌が繁殖していってしまいます。

また、頭皮の血行も悪くなってしまうので拍車がかかります。

特に仕事で昼間は整髪料で髪の毛を整えている人は

汗と混ざりあってしまってより血行を悪くしてしまいますので注意しましょう。

これらが、髪の毛が正常に発毛しなかったり、

生えていた髪の毛の毛穴が塞がって抜け毛が発症しやすくなる原因なのです。

頭皮の臭い

汗をかいたとしてもすぐに乾かせば、そこまで強い臭いを発生させることはありません。

ただし、汗かきの人は絶えず汗をかいていたりするので、汗が乾く前に次の汗をかき、常に頭皮が湿っているのです。

湿った頭皮は髪の毛に覆われているので通気性が悪く、頭皮にいる常在菌が繁殖しやすい環境となっています。

汗が排出されることで皮脂と重なり、ノネナールという物質が発生します。

ノネナールは臭いの原因となる物質。

特に中高年の年代に入ってくると発生しやすい物質で、加齢臭の原因ともなっている存在です。

たむら

ここで気をつけなくてはならないのは
”年齢が若いから平気”と言った考えです！
若い方は代謝が良く汗をかきやすい上に
髪の毛も多くシャンプーの流し残しや
ドライ不足などが臭いの元になることもあるので
１つずつ気をつけていきましょう！

できるだけ汗や皮脂を頭皮に残さないことがポイントとなります。

紫外線で起こる現象

紫外線を浴びることで起こる老化＝光老化と言います

光老化の一番の原因となるのが、太陽光による「紫外線」です。

お肌も「紫外線」を浴びることで様々なダメージを受けることで知られていますが、

その老化現常は恐ろしいものです。

紫外線が肌、つまり頭皮の表面だけではなく、

その奥まで入り込んでしまうので、頭皮の細胞を破壊してしまうのです。

それにより毛母細胞がうまく働く事が出来ず、薄毛を引き起こすだけでなく、

髪を黒くするメラニンの生成がされなくなり白髪も作ってしまうのです。

対策・改善策

髪の毛の対策

まずは紫外線を浴びない事を意識する

日傘・帽子などでのガード

・なるべく紫外線に当たらない方法です。

髪を結わき軽くまとめておく

なるべく紫外線に当たる範囲を小さくする方法です。

UVカットスプレーなどでの保護

直接髪の毛に当たる紫外線を和らげてくれる効果あり

ただし1日もつものは少なく何回かつける必要があります。

改善策

とにかく大切なヘアケア！

サロンケアも大切ですがとにかく大切なのがホームケア

今回は長くなってしまうので簡潔にまとめました！

　
・シャンプー選び（頭皮・髪の毛に優しいものを選ぶ）
洗い方（しっかりとあわ立てて、
頭皮は揉むように洗い髪の毛全体を摩擦が起きないように優しく洗います）

・トリートメント（適正量を髪の毛の毛先につける）
・洗い流さないトリートメント（乾かす前に適量つける）
・サロントリートメント
（多くは髪の中のタンパク質に似た成分を補給サロンに行くたびにやるのがベスト）

また１つずつブログに書かせていただきますが

悩んでいる・気になった事がある方は

ヘッドスパも効果的

ヘッドスパを行う事で頭皮環境を改善してヘアサイクルを整えて

髪の毛に栄養が生きやすいようにすることが大切です！

同時にプロにも髪の毛の状態や

頭皮の状態などを見てもらえるのでオススメです！

まとめ

まずはできることから始めてみるのもオススメです

予防美容の大切なところは

とにかく【間違ったまま生活しないこと】と【不安に思ったら相談】

することです

正しい対策と週間を手に入れてキレイな髪と

キレイな頭皮を保ちましょう！